まちびくとコラボ
先日、「街はびっくり箱だぁ！」の実行委員長のいさごやさんと、実行委員の疋田さんがいらっしゃってくれました。
昨年の「第6回街はびっくり箱だぁ！」には浜松筋ジストロフィー会として参加させていただきましたが、第7回目の今年はHarmony～はぁもにぃ～として参加させていただくこととなりました。
このご縁を繋いでくれたのがHarmonyボランティアスタッフのさおりん。
昨年は浜松筋ジストロフィー会の紹介ライブでギターを演奏してくれ、会場を盛り上げてくれました。
今年はHarmony代表としてまちびくの実行委員としても活躍。早速素晴らしい出会いを繋いできてくれました。
実行委員長のいさごやさんは、創業75年の老舗和菓子屋さんの三代目。
どらやきが有名ですが、このどらやきが半端じゃなく美味しいこと！あんこがさっぱりしてて何個でもいけちゃう感じです。
ずっとボランティアで福祉活動に力を注いでおり、授産所の方達が自分達の力でお金を稼げるようお菓子の作り方指導をなさってるそうです。
材料に使うサツマイモ等も障害を持った方達に畑で作ってもらい、正当な値段で仕入れていらっしゃるそうです。
障害者が作る物（労働）って安くたたかれるか、過度の付加価値を付けて善意に委ねるか、継続することが出来ない状況になってしまうことも多いと思います。
でも、いさごやさんの提唱する「正当な利益」は私も常々感じていたので共感するばかりです。
「お互いに継続していけることが大事だから・・・」まさしくその通りです。(*^_^*)
Harmonyの事業にも力を貸していただけるということで、親子お菓子作り体験教室等を企画していく予定です。
実行委員の疋田さんは公認会計士・税理士さん。
私は経理のことが大の苦手で、計算してると頭がかゆくなってきて死んだふりをしたくなってしまう人間です。
Harmonyの事務方にもそういう方面に強い人間を置いてはいるけれど、専門家ではありません。今はボランティアでやってもらってるし。
「分からないことはすぐ連絡してくだされば調べますから！」とメールもいただき、本当に力強い助っ人を得た思いです。
お二人ともまだ30代前半の青年です。
浜松を何とかみんなで盛り上げていきたい、自分達の出来ることをして共存共栄の社会を作りたい・・・。
そんな熱い情熱を持って日々活動されてる方々です。
今年のまちびくは11月実施予定です。
みんなで力を合わせて浜松を盛り上げていきましょう！(^O^)／
ご縁に感謝！
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